一年の幸書き留める年の暮れ 花菜
さて、12月の恒例行事は何か?と聞かれると皆さん各々お答えが違うと思いますが、私の場合はその時々で12月の過ごし方は違っていたように思います。外せないことは結構ありますね。家事で言えば小掃除・大掃除・お歳暮の発送依頼・年賀状の作成とポスト投函・おせち料理の買い物と準備・餅つき等。仕事では一年のまとめ・次年の予定・経理等。仕事も複数あったので各々のしなければならないことがあって忙しく、将に「師走」の表現がぴったりでした。ところが今年は、仕事の大半を他の人に交代したのでゆったりとした12月です。畑仕事の時間もありません。またこのところパソコンの調子が狂ってしまったのでパソコンに取られていた時間がゆとりの時間となって、早く寝たり本を読んだりとのんびりしています。のんびりついでに遺言ではないが死後の事務処理や相続の希望などを書いたりもできました。死後に準確定申告をしなければならないので、そのサンプルも作りました。時間があることはゆとりに直結するのですね。皆さんも時間を作ってゆとりの生活をすると良いですよ。
さて、今年の良かったことはいくつかの新しいことに挑戦できたことです。来年も多分継続して少し前進できるかなと楽しみにできることです。皆さんも是非ワクワクできることを作ってください。