雪あつめろうそく灯す洞を掘る
第18回目の開催の「小樽雪あかりの路」が今日から2月14日(日曜日)まで開かれます。
今年は雪が少なくて、雪に穴を掘りろうそくを灯すという大原則が中々に難しいことになり雪を運んできてろうそくを灯せるように工夫しなければなりません。例年ですとこの頃は1メートル以上の雪がありますから積み上げるにしてもそこそこ間に合うのですが今年は全く足りない・・という状態です。10日間の長丁場ですから晴れた日もあれば吹雪の日もあり、プラスの気温の日もあればとても寒い日もあり携わるボランティアは臨機応変の創造力が必要とされるのです。基本的に冬の外遊びや仕事が大好きで苦にならない人でないと参加できないお祭りですから、経験や発想力があり実行力の伴う人がこの祭りを盛りあげていると言ってよいのかと思います。
さて、我がわかば舘来夢でも「喫茶軽食ライム」が参加します。期間中夕刻の5時から8時までどうぞお立ち寄りください。500円で夕食が食べられます。事務所に登録してボランティアを3時間以上すると「ボランティア食券」が貰えますからどうぞお使いください。もちろん現金でも大丈夫です。お待ちしています。